2人との出逢いは昨年の11月に竹田市で行われたクラフトフェアでした
2人の作品から溢れる色んな感情を頂いたような気がします
力強さや儚さも
正直こんな出逢いがあり、出逢った竹田市で2人展をやることになるとは。
是非この機会に手にとってご覧ください
【橋爪香代(陶器)牧由加里(木工)2人展】
会期 3月23日(土)~31日(日) ※会期中無休
開店 13時~18時 (23,24日は11時〜18時)
在廊日 両作家 23(土)、24(日)
会場 paisano
〒878-0012 大分県竹田市竹田町234
TEL 0974-63-0323
彩り豊かな茶器の中に静かに力強く佇む焼締めの陶器
木の枝や落ち葉の中に佇む弯曲が美しい木の造形物
素材が持つ表情と向き合う作品に心が躍りました
今回の展示会にあたり
橋爪さんにはいつもは作らない焼締めの茶器などを
牧さんには造形物や用途のあるものも製作して頂きます
是非この機会の手に取ってご覧頂けたら幸いです
・橋爪香代
1971年 福岡県生まれ
1999年 愛知県瀬戸窯業技術訓練校入学
同級生と溝窯を手作りして薪の窯の魅力に目覚める
2000年 岐阜県可児窯に就職
2003年 福岡県八女市に築窯
幼い頃、実家の裏の陶芸家さんの粘土で遊ばせてもらっていた事が、今の仕事になるなんて思ってもいませんでした。
その頃のただただ楽しいワクワクという感覚を大切に日々制作しています。
・牧由加里
1981年 岡山県生まれ
2002年 建築関係の仕事に従事
2014年 岡山県北部高等技術訓練校 木工科入学
2017年 岡山県にて製作
はじまりはスプーンでした。その後うつわと花器を作るようになり、うつわからの派生でオブジェも作るようになりました。今の自分を見て頂ければと思います。
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