2019年2月26日火曜日

paisano atelier galley 2人展



2人との出逢いは昨年の11月に竹田市で行われたクラフトフェアでした
2人の作品から溢れる色んな感情を頂いたような気がします
力強さや儚さも
正直こんな出逢いがあり、出逢った竹田市で2人展をやることになるとは。
是非この機会に手にとってご覧ください

【橋爪香代(陶器)牧由加里(木工)2人展】

会期 3月23日(土)~31日(日) ※会期中無休

開店 13時~18時 (23,24日は11時〜18時)

在廊日 両作家 23(土)、24(日)


会場 paisano

〒878-0012 大分県竹田市竹田町234

TEL 0974-63-0323


彩り豊かな茶器の中に静かに力強く佇む焼締めの陶器

木の枝や落ち葉の中に佇む弯曲が美しい木の造形物

素材が持つ表情と向き合う作品に心が躍りました


今回の展示会にあたり

橋爪さんにはいつもは作らない焼締めの茶器などを

牧さんには造形物や用途のあるものも製作して頂きます


是非この機会の手に取ってご覧頂けたら幸いです



・橋爪香代 


1971年 福岡県生まれ

1999年 愛知県瀬戸窯業技術訓練校入学

同級生と溝窯を手作りして薪の窯の魅力に目覚める

2000年 岐阜県可児窯に就職

2003年 福岡県八女市に築窯


幼い頃、実家の裏の陶芸家さんの粘土で遊ばせてもらっていた事が、今の仕事になるなんて思ってもいませんでした。

その頃のただただ楽しいワクワクという感覚を大切に日々制作しています。


・牧由加里

1981年 岡山県生まれ

2002年 建築関係の仕事に従事

2014年 岡山県北部高等技術訓練校 木工科入学

2017年 岡山県にて製作


はじまりはスプーンでした。その後うつわと花器を作るようになり、うつわからの派生でオブジェも作るようになりました。今の自分を見て頂ければと思います。




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